モビリティアナリティクス研究室とは?

 情報通信技術やAIなどの先端技術や人の流れ、土地や施設の利用状況などのビッグデータを活用し、エネルギーや交通、行政サービスなどの社会基盤を効率的に管理・運用するスマートシティ構想が立ち上げられ、様々な地域で実証実験が進められています.このようなスマートシティの実現には、豊富に収集される交通ビッグデータを解析し、移動ニーズに対応した最適なモビリティサービスをデザインする必要があります。本研究室では、最適な交通システムを「デザイン」するとともに、交通ビッグデータを駆使し迫りくる交通革命に対応したモビリティサービスをデザインし移動をプロデュースすることをめざし、そのための方法論を考究しています。

主な研究内容

  • ゲーミフィケーションによる社会問題解決
  • 自動運転車両の社会受容性向上
  • 災害に強い交通ネットワークの構築
  • ビッグデータを活用した人的流動理解
  • Maas/CASE/カーボンニュートラル(CN)社会構築に向けた取組
  • 持続可能な公共交通サービスの社会実装,新たなモビリティサービスの導入と評価   など…

メンバー

【教員】

 倉内 文孝 / Kurauchi Fumitaka

職位教授
所属岐阜大学 工学部社会基盤工学科
学位博士(工学)
居室C317
連絡先058-293-2443
e-mailkurauchi.fumitaka.c3@f.gifu-u.ac.jp
専門分野交通工学、交通計画
外部リンクhttps://researchmap.jp/read0048621

 中村 俊之 / Nakamura Toshiyuki

職位准教授
所属岐阜大学 工学部社会基盤工学科
トヨタ自動車 社会システムPF開発部 InfoTech-AS 主幹
一般社団法人ライフアンドモビリティ理事
一般社団法人里モビニティ理事
学位博士(工学)
居室C316
連絡先058-293-2598
e-mailnakamura.toshiyuki.b9@f.gifu-u.ac.jp
専門分野都市・交通計画、人間行動学
外部リンクhttps://researchmap.jp/7000009217
【学生】
D:2名、M2:2名、M1:2名、B4:6名
研究員周 広輝
D杜 然
DPULIDO IPARRAGUIRRE GERONIMO
M2荒木 麻里
M2荒木 咲良
M1荒木 晃平
M1村瀬 柊哉
B4浅井 祥雄
B4岩田 周也
B4勝木 謙太
B4田島 季葉
B4藤田 海斗
B4小畑 湧音

ギャラリー